弁護士 有本 真由(ありもとまゆ)
<経歴> |
2005年 | 東京大学法学部卒 |
2010年8月 | 最高裁判所 司法研修所 63期修了 |
2010年8月 | 弁護士登録(東京弁護士会) |
2010年8月 | 小川綜合法律事務所 入所 |
2017年5月 | 米Columbia Law School法学修士(LLM)修了 |
2018年6月 | 米ニューヨーク州弁護士登録 |
2020年4月 | 当事務所設立 |
<使用言語> |
日本語、英語 |
<所属団体> |
2012年~ | 情報ネットワーク法学会(2023年から理事) |
2012年~ | 日本クラウド・セキュリティ・アライアンス運営委員 |
2018年~ | 東京弁護士会AI研究部 |
2019年~2021年 | 一般社団法人スタートアップ・レディ協会理事 |
2020年~ | 外国人ローヤリングネットワーク(LNF) |
2022年~ | サイバーセキュリティ法制学会 |
<主な講演・執筆・受賞歴など> |
2013/7 | プレゼンテーション “A Case Study on a Large-Scale Data Loss by a Provider: Focusing on Legal Issues” (邦題 プロバイダーによる大規模データ喪失に関するケーススタディ:法的論点に焦点を当てて)(CIRRUS) |
2015/8 | 講演「国際法から見たサイバー攻撃の整理と欧州における議論動向」(富士通防衛ソリューションフェア) |
2016/3 | 企業社内研修講師「ハラスメント対策(セクハラ・パワハラ)」 |
2016/3 | 一部執筆担当「諸外国におけるインターネット上の権利侵害情報対策に関する調査研究の請負」報告書 |
2016/6 | 共同執筆「自動車システムの法律問題-自動運転を中心に」(情報ネットワーク・ローレビュー第14巻) |
2018/1 | 執筆 “Mt. Gox Bankruptcy, Coincheck Hack & Japanese Law: A Brief Primer”(邦題 マウントゴックスの倒産、コインチェックのハッキングと日本法)(LLM Law Review) |
2018/12 | パネリスト「AIとプライバシー」(Global Forum 2018 Tokyo Summit) |
2018/12 | Global Ambassador賞受賞(Global Forum 2018 Tokyo Summit) |
2019/3 | 執筆「バーチャルリアリティのプラットフォーム提供者の不法行為責任に関する一考察」(情報ネットワーク・ローレビュー第17巻) |
2019/11 | パネリスト「国際人道法教育シンポジウム」(陸上自衛隊小平駐屯地)https://twitter.com/JGSDF_KODAIRApr/status/1193805775749050369?s=20 |
2019/11 | 執筆「域外リモートアクセスによる証拠収集にかかる米国CLOUD法に基づく行政協定に関する一考察」(情報ネットワーク・ローレビュー第18巻) |
2020/11 | 講義「サイバーセキュリティ法制 海外編」(九州大学SECKUN) |
2021/11 | 講義「サイバーセキュリティ法制 海外編」(九州大学SECKUN) |
2021/11 | 執筆「ダークウェブにおける脅威インテリジェンス等の収集に関する米国のガイダンスの紹介と日本法における論点整理」(情報ネットワーク・ローレビュー第20巻) |
2022/9 | 報告「セキュリティクリアランスについて~米国を中心に」(CISTEC第34回研究大会) |
2022/11 | 執筆「セキュリティ・クリアランス~米国の制度紹介と我が国における制度導入に関する若干の考察」(CISTECジャーナル2022年11月号) |
2023/1 | 講義「サイバーセキュリティ法制 海外編」(九州大学SECKUN) |
2023/3,4 | 執筆「セキュリティ・クリアランス:米国制度のご紹介と日本導入にあたっての諸論点(1)(2)」JNSAメールマガジン258号・259号 |